天然
にほんミツバチ
みつろうクリーム
(成分) にほんミツバチみつろう
ホホバオイル、椿オイル
雑貨区分のためスキンケア用途は自己責任になります。
特に乳児には使わないでください
コスメ缶 | ステック小 | ステック大 |
約10g | 約4.5g | 約15g |
1,780(税込) | 1,280(税込) | 2,480(税込) |
送料全国一律120円(定形外郵便でお届け) |
選べる3容器
※成分は同じです
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希少なにほんミツバチ
太古の昔から日本ににほんミツバチが生息していました。昨今は農薬や寄生ダニの被害にあい、その数が大幅に減っています。うじはらファームではその希少なにほんミツバチを飼育し、できるだけ自然のまま育てています。
幻のはちみつ
にほんミツバチのはちみつは、国内の流通量のうちわずか1%にも満たず幻のはちみつと言われています。一般的なせいようミツバチと比べて収穫量が1/5以下で、生産も安定しません。ただ、はちみつの味は一度食べたら忘れられないでしょう。 ※クリームの成分にははちみつは含まれません
自家製みつろう
みつろうとはみつばちの巣を形成する成分で、はちみつを搾った後の巣を煮沸し抽出します。うじはらファームでは安全な自家製みつろうを生産しています。多くの巣を煮沸しても採れるみつろうはごくわずかです。 ※クリームに使用するみつろうすべてが自家製とは限りません。不足分は信頼できる養蜂家から直接取り寄せています
浸透力と補修力
一般論として、にほんミツバチのみつろうは不純物が少ないため化粧品基材として向いているといわれています。化粧品以外の用途でも浸透力と補修力は驚くべきものがあり、これ以上のものを探すのは難しいと思われます。※化粧品用途は自己責任になります
一本一本手作り
希少なみつろうなので、丁寧に扱っています。急激な加熱は避け、ゆっくり湯煎しながら溶かし、オーガニックオイルと混ぜています。一本一本手作りのため手間がかかります。効能を最大限にするため、感触と匂いで配合調整をしています。注文を頂いてからの生産になるため、お手元に届くまでにお時間を頂くことをご了承ください。
必要なのはあなたの認可
雑貨として販売するためスキンケア用としては自己責任でお願いします。化粧品認可を取るには、みつろうを過度な高温滅菌をしないといけません。我々が認可をとらないのは有効成分まで死滅させてまで販売したくないからです。希少で高品質なものなので、できるだけ自然な状態でお届けすることを公的な化粧品認可より優先します。そう、我々に必要なのはあなたの認可なのです。
生産者から
驚きのみつろう効果
私の父がにほんミツバチの養蜂を趣味でやっており、その傍らで私は興味本位でみつろうを使ったクリームを作ってみました。その時は販売だなんて一切考えていませんでしたが、親しい人に渡したところ革製品への保革効果に驚かれ、何人かの人が大絶賛してくれたのには驚きました。
希少なので大切にしてください
その後、商品化を考えるにあたり当初は化粧品として認可を受けるべく調査しましたが、上記の通り効果もなくなると考え断念しました。そのためスキンケア用途でのご使用は自己責任になります。化粧品としては販売しませんが、お客様一人一人の為に手作りで生産できることと、大地のパワーをそのままお届けできることに私は自信をもってております。ごく限られた販売になりますが、手に取っていただけた方はその効能を是非知っていただいて、
希少なものなので大切に使用していただくよう切に願います。
うじはらファーム 氏原達裕
みつろうクリームQ&A
容器によって成分の違いはあるの?
A
どの容器も成分は変わりません。ただ、みつろうの状態により配合率は変えています
みつろうって何?
A
みつろうとはミツバチの巣を形成している蝋(ろう)のことです。はちみつを絞った絞りかすから抽出します。はちみつのとれる量の1/10程度しか抽出できないため希少なものです
なぜにほんミツバチなの?
A
一般的に市販されているみつろうはせいようミツバチなのですが、テストした結果その品質の差が歴然としていました。にほんミツバチのみつろうのほうが、濃厚さ、滑らかさ、浸透力などすべてにおいて勝っていました。皆さんににほんミツバチの力を知ってもらいたいと思いこの商品を販売しています。
なぜ自己責任なの?
A
化粧品としては販売していないため、スキンケア用途にお使いの場合は自己責任になります。ただ、含まれている成分はすべて化粧品レベルのものを使用しています。
どうして化粧品でないの?
A
日本での化粧品製造販売は認可制になっていますが、その認可を受けていないからです。認可を受けるにはみつろうを滅菌せざるを得ず、それではみつろう本来の効能がなくなると考えたためです。
化粧品認可はとらないの?
A
今のところとる予定はありません。化粧品OEMなど認可の取れている工場で生産すれば認可は取れるのですが、滅菌による効能薄れとともに、何よりも心を込めて一つずつ手作りしたいという思いがあります。
乳児には使えないの?
A
いくら自己責任とはいえ、ボツリヌス菌の心配があるため乳児へのご使用は控えてください。