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日本ミツバチのはちみつ

堀谷養蜂場の蜂は日本ミツバチと呼ばれる蜂です。

西洋ミツバチとの比較

一般的に販売されている西洋ミツバチとの比較です。日本ミツバチのはちみつはスーパーではまず見かけません。流通量が圧倒的に少ないです。

優しい味

日本ミツバチのはちみつは、西洋ミツバチに比べてあっさりとしていて味が優しいのが特徴です。

収穫量が圧倒的に少ない

日本ミツバチの収穫量は一つの巣箱に対して西洋ミツバチの 1/5~1/10 程度しか収穫できません。なので商業ベースには乗らず、養蜂で生計を立てている人はまず生産しません。西洋ミツバチと比べて日本ミツバチは一回り小さく、蜜を集めるのも大変なんでしょう。

百花蜜

百花蜜とはいろいろな花の蜜から構成される蜜のことです。西洋ミツバチは収穫期間が短いため、アカシアやレンゲなど単一花の蜜を収穫することが可能ですが、日本ミツバチは収穫時間が長いのでいろいろな花の蜜が入っています。堀谷養蜂場では、菜の花、みかんの花が多いと思われます。

日々の健康に

ひとさじのはちみつ

小さな日本ミツバチが一生懸命集めてくれた蜜は巣箱で熟成されます。その小さな努力の結晶を毎日少しずつ食べることで体が健康になっていくようです。

花粉症などに

医学的な知見がないので断言はできませんが、少なくとも生産者は毎日はちみつをコーヒーに入れて飲んでいたら、春先にあんなにひどかった花粉症が治まりました。はちみつのおかげかは分かりませんが、それ以外には思いつかないです。ただし、これはあくまで個人の見解です。

美容に

飲んでもよいはちみつですが、肌に塗ることで肌がとても潤います。日本ミツバチのはちみつは西洋ミツバチのようにベタベタせずキメが細かいため、より効果があると思われます。

取り扱い方法

消費期限は約一年を目安に

はちみつは正しく保存していれば賞味期限はないようです。ですが、安全のためにも一年くらいで消費するようにお願いいたします。

涼しいところに保存

夏でも冷蔵庫に保存しないでください。すぐに結晶化します。

結晶化したら

はちみつは温度が低いと結晶化します。その場合は50℃くらいの湯煎で温めればもとに戻ります。